メインメニューで農家名を選択し、乳牛繁殖成績ボタンを押すと表示されます。
表示されるには、
農家情報で「JMRの印刷を希望しない」にチェックが入っていないこと
JMRdataが一つ以上登録されていること
「分類」が成乳牛で1産以上の牛が1頭以上いること
が必要です。
また、「JMRの印刷を希望しない」にチェックが入っていない場合は、
毎月初めて牛群管理を起動したときに、自動的にJMRdataが記録されます。
ベンチマーキングを利用する場合は、毎月1日のデータが必要なので
毎月1日には牛群管理を一回終了して再起動するようにしてください。
@各項目の前にある緑のGボタンを押すと、それぞれの過去3年間のグラフが表示されます。
過去に遡って計算されるわけではないので、牛群管理ソフトを3年以上使うとすべて表示されるようになります。
A授精師別授精数受胎率ボタンをおすと各月毎の授精師別に+数、−数、受胎率が表示されます。
授精回数は乳牛に限らず、すべての授精が対象となっています。
まれに、受胎率がエラー表示されることがあるので、その場合は一度とじて再度開いてください。
B授精回数別受胎率ボタンを押すと、初回受胎率、2回目受胎率などがグラフで表示されます。
エクセル排出ボタンを押すとエクセルデータがでます。
アクセスはグラフの印刷に弱いので、印刷する場合はエクセルで作成してください。
C処置別受胎率ボタンを押すと、最近1年間の自然発情、PG発情、CIDR発情の割合と受胎率が表示されます。
授精入力時に「前」の所で、通常、PG、CIDRを選んでおくと、ここで集計できます。